コロナ渦であまりに旅行に行けなさすぎて、過去の旅行の思い出に浸るしかない日々を過ごしています。
赤ちゃんだった長男を連れて南島を一周したニュージランド旅行について書いていこうと思います。
1ヶ月のオートキャンプ
2018年に家族3人で1ヶ月間ニュージーランドを車で一周めぐりながらキャンプしてきました。
息子はこの時、生後約5ヶ月です。
ドイツからニュージーランドまでを一度のフライトで行くのは遠いので、日本の実家を拠点にしました。ドイツはまだまだ寒い時期だったのですが、南半球にあるニュージーランドは温かい時期だったのに厚手のダウンなどの冬服は日本に置いていきました。おかげで荷物はすっきりです。
日本からニュージーランドまでのフライトと一ヶ月間のレンタカーの予約はドイツからしています。
キャンプ用品、身の回りの物とベビー用品は持参して、食料品とおむつ等の消耗品は現地調達の予定です。
成田からニュージーランド航空でオークランドに飛び、約2時間後に目的地のクライストチャーチに向けて出発しました。
ニュージーランド航空
ニュージランド航空だったのですが、普段利用している航空会社とは異なる点がいくつかあったので、よく確認しておくことをおすすめします。例えば、私は預け荷物が1つだったのに対して、なぜか夫は往路のみ2個預けられたり、席を予約していない息子は荷物が一つも預けられなかったりしました。他の航空会社だと往路も復路も大抵は同じ個数の荷物を預けられますよね?そして席の予約がない乳幼児でも荷預け物は大人と同様に預かってくれていたので、注意が必要です。もちろんベビーカーは問題なく預かってくださいました。どれもその場で言われれば困っていたけど、出発前にわかっていたので問題ありませんでした。
バシネットよりもスカイカウチ
そしてベビー用のバシネットも予約していたのですが、息子は鼻詰まりでグズグズ抱っこマンだったので、もっぱら荷物起き場として活躍していました。
そしてバシネットではなく、ニュージランド航空はどうやら横の三人席をフラットにできる「スカイカウチ」という画期的な仕組みがあるらしく、こちらをよやくすればよかったと後悔。次行くときは断然こっちにしたいです。わざわざバシネットが使える前の席を予約する必要もないから追加料金もかからなさそうだし。。。失敗した!!
airnewzealand.jp/economy-skycouch
これはぜひ他の航空会社にも導入して頂きたいレベルではありませんか!?
航空運賃
航空券は往復で大人一人が10万円を少し超えるくらいで、乳児はその10%でした。
今回の旅で使用した総額は別途まとめる予定です。
家族三人で荷物は4つ!
最終的な荷物は大人二人と乳児一人で、預け用のリュックが2つ、スーツケース一つ、機内持ち込み用荷物が一つです。それにドイツで買った大型ベビーカーを持っていきました。
それではニュージーランドに向けて出発します!