赤ちゃんが寒さで凍えていないか、暑がっていないか、赤ちゃんの服選びって難しい。。。
普段でも悩むものなのに、旅行のときは荷物も限られているしどうしたもんか。
ハイキングやキャンプ中の服装、どんなものを持っていったのか思い出しながら記録します。
そもそもNZに持参したベビー服
荷物は最小限に抑えたかったので、息子の服も必然的に最小限です。
- ロンパース 7着
- スタイ 7枚
- 耳が隠れる日除け用の帽子
- 長い靴下 2足 (寒さと虫対策)
- パーカー 1着 (寒さと虫対策)
- 長ズボン 1着 (ロンパースの上に手軽に履かせられる防寒用に持参したが、出番なし)
- 長袖の肌着 1着 (日本国内移動用)
- 短い靴下 1足 (日本国内移動用+長ズボンの時用)
- 防寒用の足つきカバーオール 1着 (日本国内移動用)
よだれがすごい時期だったのでスタイはすぐにびしょびしょになってしまっていました。スタイだけはもっと持ってくれば良かったですが、後は十分足りました。
機内での服装
日本は冬だったので、日本を移動中は防寒用のカバーオールを着せていました。
機内は暖かかったのですぐにこんな感じ↓の「ロンパース+スタイ」のスタイルになりました。
調整は靴下とパーカーで行いました。
それと寒さ対策の予備として、ガーゼケットも持っていきました。
NZでの普段の服装
ほぼほぼ機内のときと同じ、「ロンパース+スタイ」スタイルでした。
日差しが強いので帽子はマストです!
朝晩冷え込む時は、靴下とパーカーで調整していましたが、パーカーの出番はほぼありませんでした。
一度だけ、朝とても冷え込んだ日があったので、その日は冬の日本を出発した時に着せていた防寒用のカバーオールを着せていました。
ハイキング時の服装
息子は生まれつきものすごい暑がりなので、できるだけ薄着にしていきました。また体温の高い夫が抱っこひもでおんぶする予定だったので、密着している分汗もかきやすいだろうと思い、できるだけ吸収性がよく肌触りのいいものを選びました。
サンドフライや日光、強風からは守りたかったのでこの様に着せました。
おむつ→ロンパースの順に重ね着 +ハイソックス、スタイ、帽子
抱っこひもに入った状態でも夫が薄手のシャツを風&日よけとして羽織っていました。息子が苦しくないようにゆとりをもたせています。息子が暑がったときに抱っこひもからおろしてズボンを脱がせる必要がないように、長い靴下を履かせて、暑そうな時は靴下だけさっと脱げるようにしていました。
帽子は頭を直射日光から守るのはもちろんなのですが、耳に風が吹き込まないように耳ガードがついている薄手のタイプを普段から愛用していました。こんなの↓
だけど出発時に息子が眠っていた為にかぶせ忘れてしまったこともあります。
道中は風が強く吹く時もあり、おんぶしていない時は耳を守るものが必要だと感じたので、そんな時は持っていた予備のスタイで急遽代用しました。
服装まとめ
当時はこんな感じで乗り切りましたが、果たしてこれが正解だったのか、いまだに分からずにいます。
どうしてもあれもこれも持っていこう!ってなっちゃうタイプなので、だいぶ抑えたつもりです。
結果、不足してると感じたことは特にありませんでした。
今思えば、もしどうしても足りなかったとしたら、スーパーに行けば現地で調達することもできたし、なんとかなっちゃうものですね。