フィヨルドランドを後にして、クイーンズタウンへ向かいます。
もちろん大型の観光バスが常に停まっているMirror Lakes/ ミラー湖にも寄ります。
クイーンズタウンについてからは観光しつつ、大好きなアウトドアショップめぐりです。
Mirror Lakes/ ミラー湖
晴天で無風の条件が揃えば、周囲の山々が湖に鏡の様に映り込むことからミラー湖呼ばれています。
確かに景色は綺麗に反射しているけど、普通の湖でしかないような。。。いや、『Mirror Lakes』と書かれた看板が湖に映し出されてはじめて正しく読める様にできているのはやっぱり珍しいよなと自分を納得させつつ、とりあえず写真はパシャリ。
Queenstown/クイーンズタウン 市内観光
久しぶりの大都市に来たので、まず苦労したのは駐車場探しです。キャンピングヴァンだったので広めでゆとりのある駐車場を探して、市内から少しだけ離れてしまいましたが、無事に駐車することができました。
町はさすが「女王にふさわしい」といて名付けられただけあって、Lake Wakatipu/ワカティプ湖に寄り添うように広がり、雄大なサザンアルプスに囲まれて、もうリゾート気分です。
のんびりすることに憧れつつも、実際はのんびりできる夫婦ではないので、市内をぐるぐる観光しつつ、時折トイレを探しながら、まずは観光案内所に寄ることに。
ちなみにトイレはワカティプ湖のすぐそばにたくさんあります。しかも比較的綺麗なのでありがたい!
観光案内所 i-SITE
私達が観光案内所ですることは主に2つあります。
- メールやLineの送受信
今回の度はWi-Fiなし旅だったので、無料Wi-Fiは貴重です。ありがたくここで一気に日本の家族へ近況報告を行います。義妹が妊娠したというお知らせはクイーンズタウンのi-SITEで受け取りました♪たまにしかWi-Fiを繋がなかったからこそ、より思い出に残る報告になりました。
- 観光情報Get!
ま、これは普通の使い方ですよね。夫はどうしてもNZでパンジージャンプをしたがっていたので、それを叶えるべく、こちらで情報収集をしていきました。また、市内の地図も無料で手に入れられることが多いので、どこを歩いたか改めて確かめる為にも地図は頂いていきます。
Fergburger/ファグバーガー
クイーンズタウンで一番有名なハンバーガー屋さんといったら、ここではないでしょうか。この日は大行列ができていて、行列には並たくない我々は次の日の朝一番に挑戦することにしました。朝にめっぽう強いので、朝からハンバーガーでも何でも余裕です!
私はアトピーが悪化していたので、グルテンを控えていたのにボリューム満点の美味しそうなバーガーを目の前にしたら我慢できず、一口だけもらいました。
後から気づいたのですが、なんとグルテンフリーもオーダーできました!さすがです。けど、もう普通のバーガーを一口(+その後も何回か「一口頂戴」を繰り返していたような…いないような…)食べていたので、「食べてみたい欲求」は満たされていたので、そのまま店を後にしました。
アウトドアショップめぐり
クイーンズタウンにもたくさんのアウトドアショップがあり、終始テンション高めでした。Day7でもすっかり魅了されたカトマンズに、これまたNZの老舗アウトドア用品メーカーMacpac/マックパック、メリノブランドのicebreaker/アイスブレーカー、はたまたセレクトショップなどもう楽しくて楽しくて時が経つのを忘れてしまいます。この日だけで、2回、3回と来店したお店もある位です。あまりにテンション上がりすぎて、写真が一枚もありません。
【Day 10】
Stay@Queesntown郊外のキャンプサイト
料金は入り口付近のBoxに車のナンバープレートの番号を記入して一緒に入れておく仕組みだったのですが、細かいのがなくて本来入れるべき金額よりも多めに入れていました。足りないよりはいいでしょという少し諦めの気持ちもあったのですが、なんと後からサイトのオーナーさんがお釣りをわざわざ持ってきてくださいました。ありがとうございます!!