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3歳と5歳の息子たちを連れて乗り換えありのドイツ→フィンランド→日本行きのフライトに持参してよかったものを紹介します。
トランスミッター
フライトに持参してよかったNo1と言えるほど、映画の音声を持参したワイヤレスイヤホンに飛ばせるトランスミッターがワンオペフライトの味方です。
長いフライト、映画くらい見たいんです。と思っても、「ママー何か落ちた」「ママー抱っこー」とくる息子たち。その度に私と画面を繋ぐコードにKidsがひっかり抜けたり、音声途切れたりでイライラしっぱなしになるんです。
そこでこのトランスミッターの出番!

持参したコードレスのイヤホンに音声を飛ばせるから、耳からイヤホンが引っこ抜かれるイライラが大幅に減少します。いきなり自分の欲求かよ!って思われるかもしれないですが、長いフライトを穏やかに過ごすには自分の満足度、大切なんです。そして最新の映画は普段なかなか見れないので、せめて耳だけでも映画を楽しめるこのチャンスは逃せません。
子どもたちのサンダル
このフライトは真冬のフライトでした。そしてドイツは雪が降る氷点下。
フライトだけでなく、空港までもワンオペだったので、しっかりしたスノーブーツを履かせて空港まで向かいました。ただ、このスノーブーツをセキュリティーや機内で何度も脱いだり履かせたりするのは重労働なので、空港に着いたらサンダルに履き替えて、スーツケースに入れて預けてしまいました。

ちなみに厚手のダウンコートも同様に預け荷物に入れ、機内の防寒用にはフリースを持参しました。
空港や機内でも安全に履ける様にペロンペロンのサンダルではなく、しっかりした底の歩きやすいサンダルにしています。
ソーイングセットのミニはさみ
Kidsを飽きさせないけど、荷物は減らしたいママの味方。チョキチョキしたいお年頃の子どもとのフライトはホテルなどのアメニティーで無料でもらえるこの小さなハサミが大活躍します。雑誌や切り抜き用のワークなどなんでもいいけど、おすすめはシールのシート台紙。これを与えて、シールを細かく切り分けてもらうとかなり時間が稼げます。切り刻んだ後は、シールペタペタでまた時間Get!

眉バサミ程度のハサミはセキュリティーによっては没収されたこともあるけど、このサイズなら今まで全部パスしています。そしてたとえ没収されてもアメニティーなのでダメージゼロ!笑
詰め替え用のボトル
「子どもx機内のドリンク=溢れる」っていう方程式が成り立つくらい、毎回何かが起きます。
なので、ドリンクはコップのままで与えず、必ずマイボトルに詰め替えています。マグマグの様なストローボトルでもいいけど、気をつけたいのはストロータイプだと気圧の変化で開けた時にものすごい勢いでビューっと飛び出る可能性があります。特に炭酸だとその勢いはすごいので他の乗客への被害も多数報告されています。
私は母乳保存専用ボトルで事前に対策しています。

エチケット袋と親子の着替え
長男がものすごい乗り物に酔いやすく、抱っこ紐の中で吐かれて登場ゲート前で親子全身総着替えを経験して以来、乗り物酔いの対策は徹底的にしています。
色々と試した中で、おすすめは筒タイプのエチケット袋です。入り口が潰れなくて、持ちやすいので、3歳ごろから気持ち悪そうにしていたらこの袋を渡しておけば自分のタイミングで上手に使ってくれています。飛行機だけでなく、公共の乗り物、車などありとあらゆる乗り物に持参しています。医療現場でも使われている強度のビニール素材なので、破れる心配もなく安心して使っています。

吐瀉物やドリンクなどで汚れてしまうのは子どもたちの服だけとは限らないので、着替えは子供の分だけでなく、自分の分も必ず手荷物に入れています。
ワンオペフライトのコツは他にもまだあるので、また今度記事にしますすね♪