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  • 選手より過酷!?本大会の裏で開催される“家族のトライアスロン”

    選手より過酷!?本大会の裏で開催される“家族のトライアスロン”

    トライアスロンの大会で出会ったあるママとの出来事を書いていたら、色んな思い出がどっとよみがえってきました。

    なので今回は、2022年に夫が初めてChallenge Rothに出場した時のことを、今だからこそ言える「家族サイドの裏レース」として綴ってみたいと思います。


    トライアスロン=出場している人だけの戦いじゃない!

    Challenge Rothは、スイム3.8km・バイク180km・ラン42.2kmのフルディスタンス・トライアスロン
    世界有数の過酷な大会です。

    でもね、選手だけが挑戦しているわけじゃないんです。

    我が家がこの日挑んだのは…

    • 夫:本大会の参加者

    • 私:家族応援部門ソロ出場(+荷物係・スケジュール管理・安全管理・感情マネージャー)

    • 息子(当時4歳):パパを応援したい!ゴールは一緒にしたいと気合い十分

    • 息子(当時2歳):なんだかわからず連れまわされる(笑)

    …そう、まさに家族全員の一大イベントなんです。


    朝4時、まだ暗いうちから“スタート地点”へ

    会場から1時間もかからない場所に住んでいる我が家は、前泊せず家から向かう派。
    でもスイムのスタートは早朝。車を停めたり準備する時間も考えて、たぶん朝4時過ぎには出発。

    つまり…
    この瞬間に子どもたちも一度起こす=一日のリズムは崩壊決定!

    夫のスタートが6時でも、私のレースはこの瞬間にスタートしてるってこと。

    荷物をまとめ、子どもたちをなだめ、まだ寝ぼけ眼のままスタート地点へ。
    そして夫はスタートへ。私は変な時間に起こされた子どもたちとその時までひたすら待ちます。


    スイムのゴール=私たちの第2ステージ開始!

    スイムは川を泳ぐコースなので、横をひたすら歩いて応援。子どもの足でも泳いでいる人のスピードにはついていけるので、一生懸命応援していました。

    そして夫がスイムを終えた瞬間、今度は子どもたちを抱えて車に飛び乗り、自転車パートの応援スポットへ急行!

    …のはずが、なぜか道を間違え、レースの混雑にハマり動けず。
    一時的な通行止め、ナビも混乱、知らない村の名前が書かれた看板にパニック。

    このエリアに越してきてまだ1年だった私にとっては、迂回路に知らない街の名前が書かれいても、それが目的地方面なのかもわからず、もう地図が読めないどころの話じゃなくて泣きそうになってたよ。

    それでも、普段は車じゃな寝ない長男までもが奇跡的に同時に寝てくれたおかげで、たまたま通り過ぎた警官に落ち着いて道を聞けて脱出できました。


    一瞬のために準備するのが応援の現実

    なんとか応援ポイントに到着。
    でもね、トライアスロンのバイクって一瞬で通り過ぎるだよね。

    なのにその横で「パパいつくるの?」「まだー?」「あ、なにかこぼれた」って…
    いや、もうすぐ来るから!とにかくみてて!!って必死。

    夫を見逃さないように集中しつつ、子どもたちがバイクの前に飛び出さないように注意しつつ、さらには機嫌・食欲などもコントロール。
    もし息子たちが目を離した隙にパパが通り過ぎちゃったら、「みたかった〜」ってそれはそれで大騒ぎになるのも目に見えてるし。

    「はぁ。応援のためのモチベーション維持」も、めちゃくちゃ大変。っていうのが本音。笑


    マラソンのゴールで、ついに“クライマックス”

    半日以上かけてレースに挑んでいる夫。そして私はこどもたちを引き連れ、最後はゴールのあるRothの町へまた移動。
    でもこの時間帯、町中は人と車で大混雑。そりゃ、みんなゴールに集まるよね。

    駐車場がまったく見つからず、マラソンコースになってるからあちこち通行止め。
    街の至る駐車場になんとか停められないかと探してみたんだけど、どこも満車。停められずに出てきた立体駐車場の出口の風景は、昨日のことのように思い出せます。

    なんとなく想定はしていたんだけど、結局見つけたのはゴールから遠い場所。ただ想定外だったのはまさかの時間帯にまたもや寝てしまった子どもたち。兄をベビーカーに乗せ、下の子を抱え、荷物は背負い、走ってゴールアリーナへダッシュ。

    で、到着して言われたのは…
    ベビーカーは中に入れません

    はい、さらなる想定外きました。まぁでもそうだよね。

    その場でベビーカーを停められる場所を探し、寝てる子を抱きかかえて突き進む。
    「パパとゴールしたい!」と訴えていた長男を起こすも、夕方って起こすの難しいんだよね。

    なんとか励まし、いよいよ近づいてきた夫に託したよ。
    あの時、ゴールの周りにはバリケードが張り巡らされてて、そのバリケードをどうやって息子に越えさせたのか…実は今も記憶がありません。

    たぶん周りの方が手伝ってくれたんだと思います。
    この記事を書きながら色々と記憶を整理してたんだけど「あの時の私、ちゃんとお礼言えたかな…」なんて思い出してしまい実はちょっとだけゾワゾワしています。(あの時助けてくれた方、本当にありがとう!!)

    ということで、ついに、長男はパパと一緒にゴールラインを走る夢を叶えました。

    私も、腕も足も心も、完全に限界。
    でも終わった瞬間は、「私もこの一日をゴールしたんだ」とホッとした気持ちになりました。


    応援だって、トライアスロン級

    スポーツの大会って、表側に立つ選手だけじゃなく、
    その裏で応援している家族も、それぞれのフィールドで戦ってるよね。

    笑顔で応援して、励まして…
    でもその裏では、

    • 睡眠不足

    • 大量の荷物

    • グズリ&イヤイヤ

    • トイレタイミングとの戦い

    • 空腹と疲労と感動

    • 移動トラブル
    • タイムマネージメント

    すべてがいっぺんにやってきて、ジェットコースターのような一日。


    最後に

    今もあの光景を思い出すたびに、笑えて、泣けてきます。

    あの時の自分、「本当によくやった」、ってちょっとだけ3年前よりは先輩になった自分を褒めてあげたいなって思えました。

    そして今、同じように誰かを応援しているママ・パパを見かけたら、
    そっと「あなたもお疲れさま」と声をかけたくなります。

    あの時の私も、きっとそうしてほしかったんだと思う。

    ママだって、パパだって、サポートする側も本当にすごい。
    ひとりで背負わなくていい。
    頼って、笑って、時には休んで。

    そして大きな拍手を、家族全員に👏

  • 世界的な大会の裏で。ベルギーから来たママへの、私のおせっかい

    世界的な大会の裏で。ベルギーから来たママへの、私のおせっかい

    こんにちは。Annkeです🌿
    今日は、毎年応援に行っている世界最大級のトライアスロン大会“Challenge Roth”で出会った、あるママとの出来事をお話しさせてください。

    応援もまた“レース”なんです

    私が毎年欠かさず足を運んでいるChallenge Roth。

    Challenge Rothは、ドイツ・バイエルン州の小さな町ロートで開催される、アイアンマン・ディスタンス(スイム3.8km/バイク180km/ラン42.2km)の過酷なトライアスロン大会。
    世界中からトップアスリートやトライアスロン愛好家が集まり、町全体が一大イベントとして盛り上がります。

    熱気に包まれる中、選手を支える家族たちもまた、全力で応援しています。
    そして実は…その応援そのものも、ひとつのレースのように過酷だったりするんです。

    今年も早朝から、子どもたちを連れて自転車の応援に行ってきました。
    うちから一番近くて、坂道になっている場所を選ぶのが毎年の定番。
    なぜ坂かというと、平坦や下り坂ではトライアスリートたちの自転車は速すぎて一瞬で見えないから。

    ちなみに、プロのトライアスリートだと自転車の平均速度は40〜45km/h以上、瞬間的には70km/hを超えることもあるんだとか。
    だからこそ、坂道の“ちょっとだけスピードが落ちる瞬間”が応援のチャンスなんです。(それでも早いけど😅)

    出会いは、ふと目に入った“あの頃の私”みたいなママ

    坂道の途中、ふと目をやると、大量の荷物と小さな子どもたちを連れた女性がひとりで応援していました。

    「もしかして、この子たちのパパが出場してるの?」と声をかけると、やっぱりそう。

    その瞬間、私の心は一気に3年前へ戻りました。
    当時、4歳と2歳の息子たちを連れて、夫の初出場を12時間以上かけて応援した日のことを思い出したんです。

    朝から晩まで子どもたちを連れての移動と応援は、それこそ**トライアスロン級の大変さ**。(出たことないけど、絶対そう🤣)
    だからこそ、思わずこう伝えました:

     「私も息子たちがこの子たちくらいの時に夫が出場したの。あなたが今してることが、どれだけ大変か、そしてすごいことか、本当によくわかる。お疲れ様!」

     一瞬のために、何時間も待っていたから

    彼女はベルギーから家族で来ていて、この後はまた一人で、子どもたちを連れてマラソンのゴールエリアまで向かうと言っていました。

    話している間に、ちょうど彼女の下の娘ちゃんがグズグズし始めて…。
    まだよちよち歩きの年齢。自転車のコースのすぐ横だったので、目を離せば危険な状況。

    でもこのままだと、何ヶ月も準備してきた旦那さんの晴れ姿を、彼女は見逃してしまうかもしれない。
    …そう思った瞬間、私は迷わずその子を抱き上げていました。

    次の瞬間にはもうパパが通過。
    でも、彼女と上の子はしっかりパパとハイタッチできて、さらに、私の夫もその瞬間をカメラで収めてくれていました。

    そのあと、彼女が笑顔でこう言ってくれたんです。

    “You saved my day.”(あなたが私の一日を救ってくれた)

    おせっかいでも、私は行動してよかった

    最近はSNSなどで、

    – 「親切のつもりが迷惑だった」
    – 「知らない人に話しかけるなんて…」

    という声を目にすることもあります。

    でも私は、それで行動してよかった”と心から思っています。
    あの時の私にとっての「声をかけてくれた誰か」が、今日は私だっただけのこと。

    応援するママだって、がんばってる。
    そして、ママ同士、国を越えて、声をかけ合える関係って素敵じゃないですか?

    最後に、いま海外で子育てをしているママたちへ

    今、あなたももしかしたら、一人で頑張ってるかもしれません。
    「あと少しだけ私が頑張れば…」って、自分に言い聞かせていませんか?

    そんな時は、思い出してほしい。
    “ひとりで頑張らなくてもいい”っていう選択肢が、いつもあることを。

    そして、赤ちゃんの睡眠を整えることは、ママの毎日をもっとラクに、もっと笑顔にしてくれます🌙
    私もそのお手伝いができたらうれしいです。

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  • 今シーズンラストラン!Kühtaiで子連れスキー納め|弾丸週末スキー旅の記録

    今シーズンラストラン!Kühtaiで子連れスキー納め|弾丸週末スキー旅の記録

    週末、オーストリア・Kühtaiに今シーズン最後のスキー旅行に行ってきました。
    標高2000mを超えるこのエリアは、春先でもしっかり雪が残っていて、ラストランにはぴったりの場所。
    いつも通り7歳と5歳の息子たちと夫と一緒に、弾丸で行く週末スキー。土曜は近くのキャンプ場で車中泊+ハイキング、日曜日に滑るというプランにしました。
    子連れでのスキー旅行は大変なこともあるけれど、やっぱり「家族で自然を楽しむ時間」は何ものにも代えがたいなと改めて感じた旅になりました。

    Kühtaiってどんなところ?

    オーストリア・チロル地方にあるスキーリゾート「Kühtai(キュッタイ)」は、標高が2020メートルと非常に高く、春先でもしっかりと雪が残っているのが特徴です。
    コースは赤(中級)を中心に構成されていて、スキーレベルがある程度あるファミリーにぴったり。すでにセラロンダなどで赤コースを経験していた我が家にとって、「この冬の滑り納め」をするにはちょうど良い場所でした。
    ゴンドラは1本しかなく、移動は基本的にリフト。「この時期でもまだ雪がある」場所として、Kühtaiを選びました。

    車中泊で前日入り:キャンプ場で小雨の夜

    Kühtaiに行く前日、天気予報では「土曜日は大雪」とのこと。そこで今回は、滑るのは日曜日のみにして、土曜はスキーはせずに近くのキャンプ場で前泊することにしました。
    今回の旅も、キャンプ場での車中泊スタイル。この方法のいちばんの魅力は、なんといっても**「自由度の高さ」**。
    天気予報や子どもたちの様子を見ながら、柔軟にスケジュールを調整できるという点で、わが家にぴったりのスタイルです。
    泊まったキャンプ場はKühtaiより標高が少し低かったため、雪は降っておらず、小雨がぱらつく程度。さらに、すぐ隣には川が流れていて、その水音がまるで天然のホワイトノイズ!
    寝かしつけ時にも使われるホワイトノイズは、外からの刺激をやわらげてくれるリラックス効果もあり、睡眠環境としては抜群でした。
    この週末はちょうど「サマータイム終了」と重なっていたこともあり、普段より少し早めに就寝。
    子どもたちも日中のハイキングでしっかり身体を動かしていたのと、日頃から睡眠を整えているおかげで寝
    つきもよく、夜中の目覚めもゼロ!サマータイムの1時間の時差ボケも感じさせない見事な睡眠を披露してくれた息子たちです♪
    「移動手段」と「宿泊」が一体になっている車中泊は、子連れ旅の選択肢としてかなり優秀だと改めて実感。
    スキー旅行でも我が家の定番です。

    スキー当日:大会と駐車場バトル

    翌朝は、まだ暗いうちにそっとキャンプ場を出発。
    我が家の普段は街乗りにも使うためキャンピングカーではなくあくまでも車中泊はできるけど生活はできないタイプ。調理するとなると外にでなきゃいけないので、ドアの開閉音や子供達の声で周囲に迷惑をかけたくなかったので、着替えや朝ごはんはすべてスキー場に着いてからという段取りにしました。
    今回はこの選択が、まさかの大正解。
    なんと、この日はスキー大会が開催されており、午前中のうちに駐車場があっという間に満車に!
    私たちは早めに現地入りしていたおかげで、リフトからも近いベストポジションに車を停めることができました。
    着替えやランチ休憩は車内で済ませたので、この「駐車場所の確保」が一日の快適度を左右します。スキーで滑ってる時は元気でもスキー靴を履いて歩かなきゃいけないとなるとこどもたちのテンションは駄々下がりです。スキー旅行では、「どこに車を停めるか」も大切な作戦のひとつだと改めて感じた瞬間でした。
    ただし、注意点としてスキー客の動線には注意が必要かなと。駐車場からリフトに行く時に必ず通る道には止めない方が無難です。慣れないスキー靴を履き、思いスキーを運ぶ観光客が狭い車の間を通ろうとするのでみていてヒヤヒヤします。

    雲の中を滑った午前

    Kühtaiの朝は、標高の高さゆえか前日の大雪の影響なのか、どんよりとした曇り空でスタート。
    雪は前日にしっかり降ってくれたおかげで最高の状態だったものの、リフトに乗って標高を上げていくと、途中から一気に雲の中へ。
    目の前の景色が徐々に白くぼやけていき、ついには「前のリフトがかろうじて見える」程度の視界に。
    まさに、白い世界を手探りで進むような滑走体験になりました。
    普段なら「うわ〜幻想的〜」なんて言っているかもしれませんが、今回は子連れ。
    子どもたちを見失わないよう、慎重に慎重に滑り降りる必要があり、ちょっとした緊張感が走る時間でした。
    それでも、雲の層より低いエリアまで降りると、ぐっと視界が開けて一安心。
    午前中はその比較的見通しの良いエリアを中心に滑って過ごしました。
    セラロンダや他のスキー場で赤コースに慣れてきたとはいえ、「見えにくい中で滑る」という経験は初めてのことだったので、良い意味でのチャレンジになったと思います。
    親としてはヒヤヒヤする場面もありましたが、こうして自然の環境に順応しながら滑る経験も、子どもたちの判断力や集中力を育ててくれる気がしています。

    快晴の午後、思いっきり滑る!

    早めのランチ休憩後、空が徐々に明るくなり始め、午後には見事な快晴に。
    それまでの雲の中の滑走がウソのように、一面の青空と真っ白な雪のコントラストが広がっていました。
    こうなると、子どもたちも親もテンションが一気に上昇!
    午後はのびのびと楽しむことができました。
    兄弟で並んで滑ったり、ときどき競争のようになったり、リフトでのおしゃべりもはずんで、「この冬、ここまで滑れるようになったんだなぁ」と感じるシーンがたくさん。
    スキーを始めた当初、とにかく何でもすぐに挑戦したがる兄に対して、慎重派の弟は、昨シーズンは「一人で滑るのはイヤ」と断固拒否。
    まずはしっかり周りを観察してからでないと動かないタイプで、リフトに乗るどころか、板を履くのも時間がかかったほどでした。
    それが今シーズンからは、自分のペースで少しずつステップを踏み、一人で滑れるように。
    そして今回、赤いコースをサクサクと滑り降りていく弟の姿を見て、「あぁ、成長したなぁ」と胸がいっぱいになりました。

    子連れスキーはやっぱり最高の家族時間

    今回のKühtaiでの滑り納めを通して、改めて**「自然の中で過ごす時間は、子どもの成長をぐっと引き出してくれる」**と実感。
    もちろん、子連れスキーには準備も体力も必要で、簡単ではないこともあります。正直、準備に後片付けだけでもうクタクタです。子供のペースに合わせて滑るので大変なこもたくさん。
    それでもやっぱり、この経験は何ものにも代えがたい——そう思わせてくれる旅でした。
    子連れでのスキー、最初の一歩は勇気がいるけれど、思った以上に「できること」がたくさんあります。
    天気や体調に合わせて、無理なく楽しめる工夫をしながら、ぜひ家族の特別な冬時間を作ってみてくださいね⛷️

  • 赤ちゃんのおしゃぶり 正解はどっち?

    赤ちゃんのおしゃぶり 正解はどっち?

    最適な選択を

    お子さんがずっと使ってこなかったおしゃぶりを試したところ、驚くほど効果的だったという経験をお持ちの親御さんも多いのではないでしょうか。実際に、おしゃぶりを与えたことで赤ちゃんが泣き止み、一人で眠るようになることはよくあります。しかし、その便利さゆえに「おしゃぶりがないと眠れなくなってしまうのではないか」という不安の声もよく聞きます。

    おしゃぶりのメリット

    おしゃぶりにはさまざまなメリットがあります。以下のような点が挙げられます。

    • 寝かしつけが楽になる: 赤ちゃんが自分で自分を落ち着かせ、スムーズに入眠できる。
    • SIDS(乳幼児突然死症候群)のリスク軽減: いくつかの研究では、おしゃぶりを使用することでSIDSのリスクが軽減される可能性が示されています。
    • 親の負担軽減: おしゃぶりがあることで、泣き止ませる時間が短くなり、親のストレスが軽減されることもあります。

    どちらを選んでも大丈夫!

    おしゃぶりを与えるかどうか、またその使い方ややめるタイミングについて、ママパパがしっかりと考えることが重要です。おしゃぶりを使う場合、どのタイミングでやめるのか、どのようにやめさせるのか、そして使わない場合には別の方法で寝かしつけをどう構築するかなど、事前に計画を立てておくと安心です。

    おしゃぶりを使う選択をしても、成長と共に赤ちゃんのニーズや睡眠パターンは変わるし、時にはおしゃぶりが口から自然と取れてしまうこともあるでしょう。どの選択をしたとしても、それを「正解」にしていくことができます。大切なのは、選択した道に自信を持つことです。

    おしゃぶりをやめる時期と方法

    おしゃぶりをやめるタイミングについて心配することもありますが、やめやすい月齢もあるとはいえ、やめようと思えばいつでもやめることも可能です。適切な方法を選べば、おしゃぶりが手放せなくなってしまうリスクも軽減できます。

    例えば、夜通し寝を目標に相談してくれたクライアントさんのケースでは、お子さんが3歳半で無事におしゃぶりを卒業できました。ご両親としっかりと話し合い、睡眠環境や生活リズムを整え、お子さんに合ったプランを提案しましたその結果、ご家族皆さんが納得できる形でおしゃぶりを卒業できました。

    ご両親とたくさんお話しして、ご家族の意向やお子さんのことをヒアリングした上で、睡眠環境や生活リズムなど、今一度見直せるところを徹底的に整えました。お子さんのタイプを考慮しながらおしゃぶり卒業に効果的な方法をご提案し、その中からさらにママが「うちの子」に合うプランへとブラッシュアップしてくれました。

    この子のママがコンサルテーションに対して「一人ひとりに合ったねんねってこういうことなんですね!どのピースをはめればいいか教えてくれる感じですね!」って言ってくれて嬉しかったです♡

    最終的な選択はご家庭に合わせて

    どの方法がベストかは、お子さんの月齢や性格、親御さんの育児方針によって異なります。おしゃぶりを使用するかどうかで迷ったときや、使い始めたが不安なことがある場合は、いつでも個別相談でお話しいただけます。各ご家庭に合った最適な選択肢を一緒に考えていきましょう。

    おしゃぶりの使用は、ご家庭の方針次第です。メリットもデメリットも理解した上で、自信を持って選択し、その選択を正解にしていきましょう。困ったときは、いつでもサポートさせていただきますので、お気軽にご相談くださいね。

  • サマータイムの始まりとねんねへの影響

    サマータイムの始まりとねんねへの影響

    いよいよ2023年もサマータイムが開始しますね。

    今年は3月31日(日)からなので、イースターともかぶります。

    サマータイムが始まると体は時差ボケの状態なので、赤ちゃんによっては対応が求められる場合があります。この記事では、サマータイムが子供たちの睡眠にどのような影響を及ぼすかを解説し、睡眠コンサルタントとしての経験から、その調整方法についてご紹介します。

    サマータイム開始の影響

    サマータイムが始まると、時計は1時間早く進められます。31日の朝方2時になったら、そのまま3時まで一気に飛びます。つまり、2時台は存在しないことになるんですね。

    この小さな変化が、大人だけでなく子供たちの体内時計にとっては大きな挑戦となりうるんです。一般的に見られる影響には以下のようなものがあります。

    1. 体内時計の通りに起きる(冬時間7時→夏時間8時起床)

    ねんねと睡眠環境が整っていて、サマータイム開始までに何も調整を行わない場合、身体に刻み込まれた睡眠時間の通りに起きてくる、このパターンが一番多いと思います。

    これはこれで全然あり!問題になるのは、毎日、登園などの予定があり、すでに時間かつかつの時です。何もせずにいると遅刻が決定してしまいます。

    2. いつもと同じ時間に起きる(冬時間7時→夏時間7時起床)

    これはスケジュール的にはすごくいいんだけど、事前に調節をしていなくてこうなった場合は少し注意が必要です。なぜなら、この場合は睡眠時間が1時間不足しています。

    時計が読めたり、目覚ましで起きている人はこのパターンが多いです。不足した1時間は徐々に不調として体に表れるからママやパパも注意してくださいね!

    3. いつもよりも早く起きる(冬時間7時→夏時間7時前起床)

    これはどうして!?って思うし、多くの親にとっては絶対にあって欲しくないことだと思うんだけど、実際にこういうケースは増えています。理由は「朝日」。夏になると日中の明るい時間が増えてきます。そうするとこの光で目を覚ましてしまう子が急増します。

    家族で乗り切るための対策

    もちろん流れに身を任せても大丈夫!でも何か対策したい場合は、以下を取り入れてみてください。

    1. 徐々に生活リズムを調整する

    今まで通りの睡眠時間で問題ない場合は、赤ちゃんの就寝時間と起床時間を毎日10分から15分ずつ早めて行くよ。冬時間の時点で登園や登校などの予定がわかっている場合は、計画的に調整した方がスムーズかもね。

    サマータイム開始する前なら、4日前から調整開始してね。

    サマータイム開始前の調整方法(例)

    今まで19時就寝していた場合、この時間に寝かせましょう。カッコ内は2024年の日付です。

    4日前(27日水曜日)は18時45分

    3日前(28日木曜日)は18時半

    2日前(29日金曜日)は18時15分

    1日前(30日土曜日)18時00分

    サマータイムが開始した後に、「やっぱり徐々に調整したいな」という場合は同じ要領で体内時計が眠くなる時間よりも毎日10分〜15分ずつ早めに寝かしつけてあげてください。以下にその場合の例を紹介します。

    サマータイム開始後の調整方法(例)

    いつも19時に寝てたのに、サマータイムで20時になった場合はこの様に、徐々に寝かしつけ時間を調節してください。

    1日目は19時45分

    2日目は19時30分

    3日目は19時15分

    4日目は19時00分

    2. 不足した睡眠時間を補填

    いつもより早く起きたことで不足している睡眠時間を取り返すためには、寝るしかない!なので、日中のねんねはいつも10時に朝寝してたからといい、時間通り10時に寝かせるのではなく、「活動時間」を使って寝かせてね。

    例を使って説明します♪

    いつも7時に起きていて、10時に朝寝をしていた場合:

    この場合は朝7時から朝寝開始10時までの活動時間は3時間。同じく7時に起きた場合は3時間後の10時から朝寝開始してOKです。6時45分に起きてしまったら10時まで待たずに9時45分から開始してくださいね。そしてこの流れで日中の他のねんねや、夜も早く寝かしつけてあげてOKです。

    3. まさかの早起きには

    これは睡眠環境を徹底的に整えるしかありません!赤ちゃんは光に敏感なので光で起きているのなら、「完全遮光」は必須です。

    鍵穴、ドアの上下左右、エアコンのランプ、シャッターやカーテンの隙間など、ありとあらゆる光を阻止しましょう。

    おすすめは日中のうちに寝室を真っ暗にして、そこに数分滞在すること。そうすることで暗闇に目が慣れてくるので、暗闇に慣れた状態で、何も見えない真っ暗な状態がぐっすり眠れる寝室です。この時に少しでも見える光は全面的に潰してくださいね♪

    早朝起きは癖になってからだと修正に時間がかかるので、癖になる前に対策して行くことが重要です。

    最後に

    2024年のサマータイムはイースターと重なって、例年以上に興奮と刺激がいっぱいのタイミングです。赤ちゃんが疲れすぎない様にそこも注意してあげましょう。

    親にとってもサマータイムは、たった1時間の差だから軽くみられがちなんだけど、時差ぼけと一緒で後々身体に響いてきます。そして今週末は連休だし、イースターもあるし、ファミリーでイベントがあるご家庭も多く、ママパパにとってはさらに疲れやすい日々だから、どうか親も早めの就寝としっかり休むことを忘れないで欲しいくださいね♡

    Frohe Ostern!

     

    ※一部訂正しました。サマータイム後は時計が1時間進むので、切り替えのタイミングでは朝明るくなるのはサマータイム前よりも遅くなります。

  • ベビーベッド 買う?買わない?

    ベビーベッド 買う?買わない?

    ベビーベッド買ったほうがいい?

    赤ちゃんを新しくお迎えするにあたり、ベビーベッドは本当に悩みますよね。

    先輩ママI
    うちは、買っても使わなかったよ。物置になってたわよ。

    なんて先輩ママの声を聞くと、高額だし、場所も取るし、躊躇しちゃいますよね。

    ベビーベッドと添い寝、どちらがいいの?

    ベビーベッドを購入しない場合は、添い寝になるかと思います。

    添い寝もいいですよね。赤ちゃんの様子はすぐに感じ取れるし、一緒に寝ているのは幸せですよね。

    そこでまず、どちらにも共通した大事なことがあります。

    それは添い寝だろうが、ベビーベッドだろうが、お子様が安全に眠れるようにすることは絶対です。

    米国小児科学会は、「親と同室、別寝床」を推奨しています。

    これは窒息や転落等の家庭内の事故を予防する上で、とっても大事なことです。

    まず、絶対に守ってほしいこと

    • 大人用のマットレスやベッド、大人用のお布団に一緒に添い寝することはNG
    • 添い寝でもベビーベッドでも、お子様用にベビー専用のお布団やマットレスを用意すること(クッションなどの上に寝かせるのはNG、バウンサーや傾斜のあるもの、またハイローチェアなどは寝床としては不適切)
    • ベビーは掛け布団ではなく、スリーパーやおくるみを使用すること
    • ベビーベッド、ベビーお布団の周囲(手が届く範囲)の危険物はすべて排除すること

    これらのお子様の安全を守る上で必要なことです。

     

    ベビーベッドと添い寝のそれぞれのメリット

    では、次にベビーベッドと添い寝のそれぞれのメリットを確認しましょう。

    ベビーベッドのメリット

    • 専用のスペースが決まっているので、安心して眠れる
    • 床から上がっており、ホコリ等から遠い
    • 囲われているので、安全な空間を確保できる
    • 自分で眠る力を育みやすい

    添い寝のメリット

    • 近くに感じられる安心感
    • 手軽

    ベビーベッドと添い寝のそれぞれのデメリット

    もちろんそれぞれデメリットもあります。これがデメリットとなるかどうかは、ご家庭によって、またライフスタイル等によっても異なるとはおもいますので、あくまでも一例とお考えください。

    ベビーベッドのデメリット

    • 初期投資が割高に感じられることも
    • 高さがあるので、圧迫感を感じられる

    添い寝のデメリット

    • 境界線が曖昧で、ママの存在がくせになり、一人で寝る力が育たない場合も
    • お互いの存在が刺激になり、ママ/ベビーそれぞれの睡眠の質が下がる可能性もある
    • 子どもの成長に伴い、添い寝での入眠に時間がかかるようになってくる
    • 添い寝での寝かしつけが基準となるので、パパママ以外の人の寝かしつけが難しくなる可能性あり

    ベビーベッド、あったほうがいいかチェック!

    ではそれぞれの長所短所がわかっても、まだまだ悩みますよね。

    簡単なチェック表をつくってみたので、ぜひ参考にしてみてください。

    1. 上のご兄弟やペットはいますか?
    2. ご家族にアレルギーの方はいますか?
    3. ママご自身の寝相は悪い方ですか?
    4. ママは寝る時は完全に自分の空間が必要ですか?
    5. ママは一人で寝たいですか?
    6. 赤ちゃんは親とは別室で寝かせる予定ですか?
    7. 親はベッドを使用していますか?
    8. 将来的に「ねんトレ」したいと思っていますか?
    9. 少し大きくなったら一人、お部屋で寝てもらいたいと考えていますか?
    10. セルフねんね(一人で寝ること)をしてほしいですか?
    11. すでにベビーベッドを持っていますか?

    これらの質問にひとつでもYesがついた場合はお子様の安全を守るため、またママの良質な睡眠を確保するためにベビーベッドをおすすめしています。

    ベビーベット、購入する?

    最後に、睡眠コンサルタントとして今の私が改めて新生児をお迎えするのであればどうするか、というと…。

    現在、私は大人用のベッドを使用していますので、そこに横着けできるタイプのベビーベッド(Beistellbett)を購入すると思います。

    そして、夜間も何度も授乳しなければならない生後3.4ヶ月までは大人ベッドに横付けにして添い寝します。

    その後、夜間の授乳が落ち着いてきたらベビーベッドを横付けから独立させて使用します。

    まとめ

    ベビーベッドを用意するかどうか、かなり悩みますよね。

    そして厄介なのが、正解・不正解がないんですよね。

    だからこそ一番大事なことは「ママがどうしたいか」だと思います。

    ベビーベッドで寝かせたいと思うなら、用意する。

    添い寝がいいなら、それ専用のお布団を用意する。

    そしてそれぞれ選んだ道を正解にして行きましょう。

     

    繰り返しになりますが、どこで寝かせるにしても安全かどうかは必ず確認してくださいね。

  • サマータイム 攻略アイディア

    サマータイム 攻略アイディア

    はじめに

    日本にいると馴染みが無いけど、ヨーロッパに住んでいると避けては通れない”サマータイム”。

    いよいよヨーロッパのサマータイムが開始しましたね。

    そもそもサマータイムは廃止する方向だと思ってたのですが、どうなっちゃったのでしょうね。

    更にヨーロッパと比べると一足早くサマータイムが始まっているアメリカ。これも紛らわしいから統一してほし~い!

    時間が変更になるたびに、あれどっちだっけ?とわけがわからなくなりますよね。(ちなみに今回は時計が1時間進みました)

    混乱するのは体内時計も一緒。

    特にお子さんの場合はだといつもの時間に眠くなりにくかったり、朝起きれなかったり。。。

    そんなサマータイムをどうやって攻略すべきか、お伝えします。

    どんな対策とるべき?

    まず、これらを御覧ください。今の悩みや状況別に対策が変わってきます。

    お子さんはねんね上手?
    特に今は何も困っていないかな

      →対策①をチェック

    毎朝、決まった予定がある

      →対策②をチェック

    最近、早起きなの
    本当はもっと長く寝てほしい!!

      →対策③をチェック

    対策①「流れに身を任せてみよう!」

    お子さんがねんね上手で、ママ・パパ自身も特に何も困っていない場合は、とにかく流れに身を任せて見てください。

    え、なんの対策にもなってないじゃん、と思いますよね。そうかもしれません。

    今特に困っていないのであればそんまま流れに身を任せた方がストレスフリーです。

    数週間もすれば、スケジュールが定着してきます。今まで通りお子様をよく観察して、寝るタイミングになったら寝かせてあげてください。

    それでは不安って方は対策②をどうぞ!

    対策②「10~15分ずつ調整」

    毎朝、幼稚園や保育園などの決まった予定がある場合は、一気に1時間ずらそうと思うと、身体はまだ冬時間でついてこれません。

    そのため、冬時間を基準にして毎日徐々に早めてみましょう。

    そして早く寝かせようと思ったら、寝る時間だけでなく、お風呂や夕食の時間も少し早めることをお忘れなく♪

    これはサマータイムが始まる前から少しずつできることでもありますので、もし来年もまだサマータイムがあるのであれば、ぜひ早めに実践してみるのもありです。

    対策③「サマータイムを逆手に取る!」

    最近、早朝起きが続いているお子様の場合は、サマータイムを逆手に取る方法がおすすめです。

    まさに1時間ずらした状態で一日のスケジュールを組みましょう。

    冬時間の5時起きだった子は、夏時間だと6時になりますね。これをこのまま定着させます。

    同様にお昼寝や起床もそのままのスケジュールを維持します。(冬時間12時のお昼寝は夏時間では13時にさせるイメージです)

    ただし、一日の合計睡眠時間が足りない場合の早朝おきでお悩みならご相談くださいね。

    最後に

    時刻修正機能がついて便利になった一方、どの時計についていて、どの時計についていないのかわからなく、

    また修正されたのかどうかも判断できないので、アナログの時計ひとつに救われますね。

    そして最近になってやっと冬時間になった時に家中の時間を調整したばかりなんだけど、半年早いですね。

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  • 親から子へ 最高のプレゼント

    親から子へ 最高のプレゼント

    もう12月ですね。そろそろクリスマスプレゼントも用意しないと。。。

    おもちゃもいいけど、今年はいつもとちょっと違うプレゼントいかがですか!?

     

    人が生きていくのにかかせない食事・排泄・睡眠

    うまれて最初は母乳やミルクを与えるけど、そのうち少しずつ色々な食材を与え、ちょっとずつ食べる練習をしていきますよね。

    最初っからお箸やナイフ・フォークを上手に使いこなせる赤ちゃんはいません。

    生まれた頃はおむつをつけていてもそのうちおまるやトイレに座らせてみたり、トイトレをしたり、お漏らしやいくつもの失敗を繰り返しながら少しずつトイレが使える様になっていきます。

    食事を取ることも、トイレに行くことも、どちらも練習して身に付けさせていきますよね。

    では睡眠はどうですか?

    そのうち寝るようになるよ。今は寝ない、そういう時期なんだよ。そう思っていませんか?

    赤ちゃんは誰だって上手にねんねできる力を持っている

    正しい知識とちょっとした工夫をすれば、ねんねの練習をして赤ちゃんだって上手な睡眠を身につけることができるんです

    生まれてから一生ついてまわる睡眠だからこそ自分で自分を落ち着かせて、質のいい睡眠が取れる事が大切だと思いませんか?

    子どもの眠る力を最大限引き出してあげること。これこそ何事にも代えがたい、最高の贈り物だと思っています。

    子どもが生まれ、親になり、我が子にはできるだけたくさんのものを与えてあげたい。

    私は親になり、子どもたちにしてあげられることは何か、残してあげられることは何か常に考えています。

    ずっと一緒にいたいけど、いつか離れる時がくる。ずっと先かもしれないし、明日かもしれない。

    どんな時でも、子どもたちにはたくましく生きてほしい。何があっても乗り越えてほしい。

    生きていく上で非常に大切な睡眠

    自分一人の力で、自分を落ちつかせ、更に一人で入眠する力を身に付けてくれたことは子どもたちにとっても一緒の財産になってくれると信じています。

    子どもたちを夫に託し入院している今だからこそ余計にそう思います。

    お互い寂しいですが、子どもたちのセルフねんねがしっかり身についているからこそ、昼寝も夜も泣かずに今までと変わらずしっかり寝てくれています。

    私が居なくても普段どおりに生活できているからこそ、私も安心して治療に臨めています。

     

    今、困っていなければそれでいい

    けどもしほんの少しでもお子様の睡眠で悩んでいたり、気になることがあれば「睡眠コンサルタント」に相談してみてください。

    私はねんねを相談できる人がいる事は知らずに、気合いで乗り越えようとしていました。

    でも、相談できる人がいるんです。

    相談していいんです。

    これを知っているだけで楽になる人もいると思っています。(そういう方に届け~)

  • 背中スイッチをOFFにする魔法の方法!?

    背中スイッチをOFFにする魔法の方法!?

    抱っこじゃないと寝なかった長男。背中スイッチが発動しないように何でも試してきました。

    • 深い眠りになるまでしばらく待ってからおろす
    • おろした後、身体をしばらく密着させておく
    • おくるみを着せてから抱っこで寝かしつけて、それからおろす
    • クッションなどで身体が丸くなるように調節して寝かせる(これは超危険なので真似しないでね)
    • 置いたときにヒヤッとして目が覚めないように寝床を温めておく
    • ママの頭の中のTodo等の邪念を取り払う

    メジャーどころは一通りは試しました。

    だけど毎回一か八かの大勝負。

    絶対に寝てほしい日に限って着地失敗。

    つのるイライラ。

    結局諦めて添い乳で一緒に寝落ち。

    AMI
    背中スイッチがONになるから抱っこで寝かせるしかないのかな。そういうもんなんだろうね。

    ずっとそう思って諦めていました。

    だけど私が知らないだけで、赤ちゃんは寝る力があるという事を次男の時に知りました。

    背中スイッチがONになっちゃうなら、ONになるチャンスを与えなければいい!

    時間はかかるかもしれないけど、繰り返し行っていくことで改善します。

    背中スイッチの前の寝かしつけ

    あー寝ない。寝ない。

    抱っこひもに、バランスボール、子守唄にその場で足踏み。

    階段を昇ったり降りたり。スクワットで足もパンパン。

    色々やりすぎて抱っこしているこっちがフラフラ。

    頑張っても頑張っても報われない。

    もうとっくに限界突破してる。

    そんなときにようやく…お、もしかして寝てくれた!?

    よし、気合を入れて寝床に置くぞ!

    やっとトイレに行ける

    ご飯が食べられる

    一息つける

    それ以外にもTodoは盛りだくさん。

    さ、このままたっぷり寝ておくれ。

    って思った次の瞬間

    え!?う、うそでしょ?何この高感度のセンサー。

    これはなにかの見間違い、聞き間違いですよね!?

    いいえ、現実です。それは背中スイッチがONになった瞬間です。

    背中スイッチOFFにできる!?

    では背中スイッチをOFFにするにはどうしたらいいの!?

    それは・・・背中スイッチをOFFにするのではなく、そもそも入らないように、なんなら背中スイッチそのものを取っ払ってしまいましょう!

    どうするかというと、

    寝床に置いた状態で寝かせてあげる

    これこそが重要なんです。

    え、そんな事できるの!?そう思うかもしれませんが、「抱っこじゃないと寝ない」この癖そのものを取り除き、「置いた状態で寝る」を練習していきましょう。

    「置いた状態で寝る」を習得するのには時間がかかる場合もあるけど、どんな赤ちゃんも必ず身につける事ができます。

    ポイントは3つ

    1. 睡眠環境
    2. 疲れる前に寝かせる
    3. ルーティーン

    1. 安全な睡眠環境を整える!

    赤ちゃんが安心して、快適に眠れる安全な睡眠環境を整えてあげることが大切です。

    • 適切な室温/湿度/服装

    赤ちゃんは暑がっていませんか?寒がっていませんか?室温や服装は適正ですか!?

    • 音で安心感を与えよう

    ママのお腹の中の音に近いホワイトノイズを流して上げることで、赤ちゃんは安心してねんねすることができます。しかもホワイトノイズには生活音をかき消す効果もあるので、お昼寝中の家事やチャイムの音、夜にパパが帰宅する音なんかもかき消してくれる可能性が高いです。

    ポイントは寝付く時だけ流すのではなく、ねんね中ずっと流してあげるとより効果が期待できます。

    • 一筋の光も徹底遮光

    赤ちゃんはちょっとした光にも反応する可能性があります。カーテンの隙間から漏れる僅かな光やエアコン等の電化製品のランプ、これらの光も防ぐことで安眠に繋がります。

    • 安全な寝床はマスト

    目を離しても安心できなきゃ、ママも安心して眠れませんよね。赤ちゃんから目を離しても安全にねんねできる睡眠環境を整えてあげることは最重要です!

    2. 疲れる前に寝かせよう!

    赤ちゃんは疲れすぎるとうまく寝付くことができなくなります。そのため、いつも眠くなる時間より15分ほど早く寝かせてみましょう。

    3. ルーティンで安心感を与えよう!

    次のアクションがわかれば赤ちゃんも安心できます。寝る前のルーティーンを繰り返し取り入れることで寝かしつけがスムーズになりますよ。

    最後に

    背中スイッチをOFFにする魔法の呪文はないけれど、毎日の積み重ねで背中スイッチとおさらばできます。

    AMI
    そう簡単じゃないんだよ!という気持ちもわかります。だって、私はずっと一人で寝れるわけないじゃんって思っているママだったから。でも絶対にできると信じてあげる気持ちが必要だったんですね。

    継続は力なり!

    着地した瞬間スイッチ入っちゃうくらいなら、ダメ元で一度トライしてみよっかな。

    そんな気持ちで何度も挑戦してみてください。