きれいなキッチン、憧れちゃうんですが、でもそんなことより日々の4歳ともうすぐ2歳のやんちゃボーイズの育児と日々の家事をスムーズ、かつ効率よくこなすことを重要視しています!
無駄を嫌う私が行ったキッチンの工夫をご紹介します。
間取り
我が家のキッチンはリビングとは別になっていて、完全に一部屋の独立型タイプ。
ダイニングとリビングはキッチンの横にあるけど、子どもたちが小さい今はキッチンで食事をとるスタイルです。
ちなみにリビングダイニングは第二の子ども部屋と化しています。
準備から配膳、後片付けまでキッチンで完結するのでこれはこれで楽です。
そしてパンくずなど床に落ちてしまったものも、キッチンから外にでないので、家中に広がることがなく、掃除が楽!
導入したアイテム
日々の生活をより快適にするために私が導入した5つのアイテムを勝手にご紹介します。
- 鏡
- ポータブル扇風機
- コードレス掃除機
- ハンガーラック
- デスク
キッチンの壁の鏡
食欲旺盛な子どもたちはおやつ等を用意した瞬間からおかわりを要求。
だけどキッチンで作業すると食卓に背を向けることになるので、キッチンの作業台の壁に鏡を貼り付けました。
こうすることで振り向かずに、子どもたちの様子が確認できるので、とっても便利。
振り向くなんて1秒じゃん、って思うかもしれませんが、この1秒が貴重なので私はキッチンにした工夫でNO.1にお気に入り。
包丁を使っていても振り向く必要がなく、視線だけで子どもたちの様子がみれるので、手を止める必要がないのは本当に時短なんです。
ミニ扇風機
常にお腹が空いている子どもたちは一瞬たりとも待てません。
だからそれぞれにポータブルのミニ扇風機を用意。フーフーしなくても扇風機のおかげで適温まであっという間に温度を下げてくれます。
コードなし、クリップ付き、充電対応。まさに我が家の神アイテム。
もともとは車酔い防止に購入したのですが、今では食卓での利用が断然多いです。
コードレス掃除機
キッチンの壁にかけるか、相当悩んだのですが、最終的には大満足。
なぜなら、ちょっとしたパンくずとかも、コードレスでささって掃除ができるようになったから。
普通の掃除機(コンセントさすやつ)あるんだからいらなくない!?って言っていた夫も、手軽に使えるからか よく掃除機をかけてくれるようになりました。 頻繁に使うものだからこそ、すぐに手に取れるように壁掛けにしてよかったです。
毎食使うお手拭きが干せる、物干しスペース
暖房に固定する物干しスペースをお手拭き等を干すスペースにしちゃいました。
子どもたちの食事の時は必ずお手拭きが必要になるのですが、テイッシュだとゴミがもったいないので、必ず洗えるミニハンカチやガーゼ等を使っています。それらを干す度にキッチンから移動するのは大変なので、キッチン内に物干しスペースを作ったら思いの外便利でした。
洗えるクッキングシートやクッキー作りの際のシリコンマットを干すのにも便利で、毎日大活躍です。
お仕事スペース
まとまった時間がなかなかとれないので、いかにスキマ時間を有効活用するか、それが毎日の課題です。
夕食を煮込んでいる間や、電話がつながるまでの時間も雑務/勉強に使えるように書斎からキッチンにPCスペースを移しました。
これで書斎まで行ったり来たりする時間も短縮できるし、終日在宅ワークをしている夫の邪魔もしなくてすみます。
さらにはレシピを検索して作る際にも便利です。 このスペースのおかげで業務効率は大幅UPです。
最後に
ご紹介したアイディアはおしゃれセンスにはかけているかもしれませんが、家事育児中の私の貴重な時間を確保する上で大いに役立つものばかりです。
今度はこれらをいかに可愛くスタイリッシュにするかが、日々の課題です。